こだわりはないけどコーヒーに時間をかけてる。
お題スロットで出てきた「コーヒー」
僕は3年くらい前からコーヒーの生豆(きまめ)を買ってきて、自宅で焙煎して飲んでます。これがいいんだな。
・新鮮
・(たぶん)豆を買うより安い
・なんか気分もいい
・時間がかかる(焙煎にも、ドリップにも)
・焙煎後の豆の処理がちょっと手間
・(色々合間って)おいしい
といった特徴があります。
なんと言っても
・奥さんからの評価が高い
これに尽きるかも〜。
ちなみに僕が使っているのは、
発明家の藤村さんが作ったシロモノ。
これで80〜90gの豆を焙煎してます。
これを毎朝18〜20gくらいずつ使うので、
4日ほどで飲み切ります。
毎回粉が膨れ上がって、見た目にも気持ちいいです。
そしてまた焙煎、を繰り返す。
1週間に2回くらいやってます。
生豆は、三軒茶屋にあるred cloverというお店。
店長自らが豆を買い付けに行くのはもちろん、農園のオーナーにもなってしまっているのです。コーヒーのことをちゃんと教えてくれるし、面白い方なので、実店舗に買いに行くのがオススメです。
最近は、「モカイルガチェフェ アイーダ」という品名の豆をよく購入してます。
ナチュラル製法という精製の仕方で、フルーティーな香りがとても良いのですよ。
ここで500g購入してます。1500円。
ちょっと計算してみると、
1500円:500g
1回の焙煎:80g
80gを2杯、4日で飲みきる:8杯
・・・500gで50杯!
1杯30円!
ちょっと多めに見積もってこの値段。
続きまして、焙煎してある豆を購入した場合・・・。
ブルーボトルを選んでみましょう。
三茶にもできたしね。
こちら200gで1800円。
80gで8杯のむとすると、200gで20杯。
すると1杯が・・・90円!
なかなかですね〜。3倍の金額。
・焙煎時間がかからない
・焙煎のガス代がかからない
・焙煎後の豆の処理がいらない
など、短縮されるものは(けっこう)ありますが、金額だけでみると差が出ますね。
(・・・でもブルーボトルのコーヒーを1杯90円で飲めるのはなかなかお得だな)
という事で、金額ばかりに注目してしまいましたが、別の機会に他の特徴にも触れてみようかな。
明日もいいコーヒーで目覚めよう。