自分でやってみると「感謝」も得られる
昨日はこんなことを書いてみました。
生きるチカラを取り戻していくための農作業 - aoimanのブログ
生きるチカラ、大事だと思うので、もっと書いていきたいと思ってます。
農作業のほか、身の回りのいろんなことを自分でやってみたくなる性格なので、
・家のカウンターを自作
・靴下のほつれを補修
・破れたジーンズを補修
・パンを酵母から作る
天然酵母でパンが焼けたー!中がぎゅっと締まっててもちもち〜バターも牛乳も使わなかったけど、おいしくできた!うーれピー!#レーズン酵母 #天然酵母パン #切るの大変 #木材を切ってるみたい #DIY
などなど。
とにかく「自分でやってみる」欲が旺盛なのです、私。
僕らの身の回りには専門の人(職人さん)が作ったものがたくさんあります。
ある一つのものを作ることに、時間をかけて習得して、ものづくりをしてお金を貰っている。技術があってはじめて買ってもらえる商品になる。
自分でやってみてわかるのは、
作ること・直すことって難しい
ってことなんです。
「一応、それなり」のクオリティではできるんだけども、
これが売ってたら買う?と言われると、多分買わない。
「それなりの」クオリティになってしまうんです。
当然ですよね。
そんな簡単にできるんだったら、職人さんいらなくなっちゃう。
でもやっぱり実際にやってみないと、本当に難しいかわからないんですよ。
難しそう→難しかったは0か1かの違いですからね。
その「難しさ」と同時に感じるのが「感謝」の気持ちです。
補修したもの・できたものを通じて、職人さんへ思いを馳せる・・・。
やっぱすげぇなぁ
僕らの身の回りのものは職人さんの手に支えられてるんだなぁ
ありがたいなぁ
自分でやってみる、ってそんな「感謝」も得られる作業なんだと思っています。
あなたは何をやってみたいですか。
僕が近日中に挑戦するのは、
毎日の髭剃りに使う、「シェービングジェルの自作」です。
なんか毎回買うの、気がひけるんですよね。ちょっと前までは買うことが当然だったけども。
作る経験をして、作れるものを増やして、生きるチカラを取り戻していきましょ。